日本三景のひとつに数えられる宮島。

古くから、島全体が自然崇拝の対象だったといわれ、神々の島として敬われてきました。


美しい瀬戸内海に囲まれた宮島、その海上に浮かぶ国宝・厳島神社。

今回は、世界文化遺産にも選ばれている厳島神社の御朱印などをご紹介します。

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厳島神社の御朱印



厳島神社でいただける御朱印は、こちらの1種類です。

御朱印をいただける時間:8:00頃〜

時期により、拝観可能時間が異なるため、終わりの時間は拝観時間に準じるかたちとなります。

また、拝観開始時間は6:30からですが、御朱印をいただける時間は授与所の開く8:00頃からですので注意が必要です。

初穂料(料金):300円

御朱印をいただける場所:御本社前授与所

授与所は、回廊をぐるりと歩いた最後、奥にあります。


正面ではなく、脇のところに授与所があります。
拝観時間
1/1:0:00〜18:30
1/2〜1/3:6:30〜18:30
1/4〜2/末:6:30〜17:30
3/1〜10/14:6:30〜18:00
10/15〜11/30:6:30〜17:30
12/1〜12/31:6:30〜17:00

拝観料金
大人300円、高校生200円、小・中学生100円




入口に建物があり、こちらで拝観料を支払い、中へ入ります。

御朱印は、ここではなく、中へ入った奥でいただきます。


参拝日の海の干満の状況は事前に調べて


私は、厳島神社へ2度お参りしました。

最初に行った時に、よく下調べもしていなくて、驚いたことがあります。

それは、よくパンフレットやポスターなどで見る厳島神社の姿ではなかったということ。

どういうことかというと、干潮時で、豊かな水に浮かぶ美しい厳島神社ではなかったのです!


知らなかったので、とても驚きました。

ただ、良かったのは、大鳥居の下まで歩いて行けたこと。


満潮と干潮の時間は、事前に調べてから行くことをおすすめします。

宮島観光協会 年間潮汐表

いろんな方の意見を聞くと、満潮、干潮、好みがあるようで、干潮時に普段歩けないところを歩きたいという方もいらっしゃいました。

逆に、干潮で大変ショックだという方も。


私は、やはり、水に浮かぶ満潮時の厳島神社の方が好みです。


海に浮かぶ姿を見たいのであれば、満潮の時間を目指すのではなく、干潮から満潮になる時間に行き、満潮前後の時間を楽しむのがおすすめです。

お参りのポイント


厳島神社の手前、海岸沿いに石の鳥居があります。


こちらは、神様の通り道のため、中央ではなく端を歩きます。

厳島神社の中へ入ってからも同様で、回廊も端を歩いてください。


また、鳥居と入り口では、一礼します。

厳島神社とは



厳島神社は、6世紀後半に建立されました。

神宿る島、御神体を傷つけないよう、海に建てたれたといわれています。

平安時代、平清盛が安芸守から出世し栄華を極めたため、その一族から篤い信仰を得ました。

清盛の援助で、社殿が造営され、広く世に知られていきます。

多くの皇族・貴族も社参しました。その後も、毛利氏をはじめ豊臣秀吉も厳島神社を篤く信仰しています。


朱塗りで幻想的な社殿は、平安時代の寝殿造り。

潮が満ちてくると、海に浮かぶ竜宮城のような美しさです。

ぐるりと回廊で囲まれており、国宝である平舞台、高舞台、大鳥居を中から一望することができます。




アクセス方法




宮島までは、フェリーで行きます。

宮島行きのフェリー乗り場の「宮島口駅」を目指します。

電車の場合


路面電車の広電かJRで「宮島口駅」下車です。

早く着きたいのであればJR、安く、街並みと路面電車を楽しみながらゆっくりと行きたいのであれば広電で行くとよいでしょう。

時間がかかってもいいから広電で行く、という方であれば、「1日乗車券」を購入されるとお得です。

「1日乗車券」は、路面電車と松大汽船のフェリーが1日乗り放題になるスクラッチ式の乗車券です。

松大汽船に乗船でき、宮島ロープウェイは400円割引で利用できます。
(JRのフェリーでは使用できませんので、ご注意ください。)

前もって購入しておいて、朝からめいっぱい使うのがおすすめ。

車の場合


車で行く場合は、宮島口の近くの駐車場へ駐車し、フェリーに乗ります。

宮島には駐車場がほぼありませんので、ご注意ください。

また、ハイシーズンは渋滞するので、市内に駐車してから行かれる方も多いです。

九州方面から来る場合


山陽自動車道を大野ICでおり、交差点 を左折して県道289号線へ。国道2号線経由で約3㎞です。

大阪方面から来る場合


山陽自動車道を廿日市ICでおり、右折して西広島バイパス・国道2号線経由で約3㎞です。

お値段はかかってしまいますが、市内から宮島へのフェリーも運行しています。

宮島口から宮島桟橋へのフェリー


「JR連絡線」と「松大汽船」があり、所要時間、料金は一緒です。

JRの方が大鳥居の近くを通り、最終の時間が遅め、松大汽船は直線コースで宮島へ向かい、本数が若干多めです。

持っているきっぷの種類やお好みで選ばれるとよいでしょう。

青春18きっぷで旅行中の方は、JRのフェリーも乗り放題に含まれます。

最後に



いかがでしたか?

1400年の歴史を誇る厳島神社。

後ろにそびえる弥山、海に浮かぶ優美な厳島神社の姿と荘厳な大鳥居、自然と高い技術の美しさが調和して、なんとも幻想的で、感動します。

機会がありましたら、ぜひ訪れてみてください。

よしだとしこ

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