和歌山の和歌浦にある権現さんと言って親しまれている紀州東照宮があります。
紀州東照宮のご祭神は、徳川家康公と徳川頼宣公で、努力に見合った願いをかなえてくださるとか。
この紀州東照宮の境内の中には、楓の木と言う落ちない木があり、受験生などが良く訪れるそうです。
それは、木の葉っぱが古くなっても新しい葉がでるまでは、落ちずに残っているところから、そういわれているそうです。
今回は、この紀州東照宮の御朱印を頂いてきました。
紀州東照宮の御朱印
幻の紙と言われているらしい、高野細川紙での御朱印です。
紀北10社寺御朱印巡りと言うキャンペーン中の時にだけ頂けると言う限定の紙です。
味がありますね♪
紀州東照宮の御朱印帳は、黒と赤の2種類がありました。
三つ葉葵の紋が素敵です。
紀州東照宮の散策
5月には、東照宮から出発する和歌祭があり多くの人が見に来る紀州東照宮。
平日に行ってみると、静かで落ち着きがあります。
しばらく歩いていくと左手にお稲荷さんがありました。
もうしばらく歩き、階段の手前の左手に階段があり、降りていくと弁財天社がありました。
弁財天社をあとに、階段を上ります。
思いのほか急な階段でした^^;
手水舎にて手を清めて。
しっかりとお参りしました。
お参りが終わり、帰りはユルイ道で帰りました。
行きは急な階段でしたので、帰りのユルイ坂はとても楽に感じました^^
終わりの方は砂利道。
紀州東照宮を出てしばらく歩くと今は使われていない不老橋があります。
紀州東照宮のアクセス
紀州東照宮へはJR和歌山駅、南海電車和歌山市駅から和歌浦口に止まるバスに乗ります。
和歌浦口から徒歩8分ぐらいでつきます。まっすぐに歩くと到着しますので迷わないと思いますよ。
お車で行く場合は、紀州東照宮には有料の駐車場があります。
紀州東照宮は拝観料はなしです。