池袋駅から徒歩圏なのに、まるで時間が止まったかのような昭和の雰囲気漂う雑司が谷。

中でも鬼子母神は、周辺のレトロな街並みもステキで、都内にいながらショートトリップ気分が味わえる魅力的なスポットです。



月に1度開催されている手創り市に合わせて、お参りに訪れてみました。




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雑司が谷鬼子母神の御朱印



300円

法明寺鬼子母神堂(※「鬼」の字は、角のないものが正式)

室町時代、現在の目白台周辺から掘り出した像を清土鬼子母神境内の三角井戸で清め、東陽坊という寺院に納めました。

東陽坊が法明寺に合併され、その像をご本尊として草堂を建てたのが鬼子母神堂の始まりです。

  • 御参拝時間 6:30~17:00 御朱印の授与時間も同じ

雑司が谷鬼子母神のアクセス方法


【電車の場合】
都電荒川線 鬼子母神前駅より徒歩5分
東京メトロ 副都心線 雑司が谷駅より徒歩5分
JR池袋駅、目白駅からも徒歩15分程で歩けます。

【車の場合】
駐車場なし、周辺に小さなコインパーキングが点在しますが、道が狭いのでオススメしません。




雑司が谷鬼子母神には、東京メトロ副都心線の雑司が谷駅、または都電荒川線の鬼子母神前駅からほど近い場所にあります。

都電でプチ旅気分を味わうのもよいですが、今回は便利な副都心線を利用しました。

副都心線の雑司が谷駅ホームは、かなり深い場所にあります。

地上までは、何度もエスカレーターを上りました。

雑司が谷鬼子母神へ


メロンパンの香りが漂う都電の踏切を超えて池袋方面に向かうと、すぐに鬼子母神の名前が書かれたアーチを発見。


アーチをくぐって、欅が立ち並ぶ石畳の路地を進みます。

手創り市が開催されている日なのに、路地には人気がまばら。

しかし、突き当たりのT字路を左折すると、大勢の人だかりが見えました。


雑司が谷鬼子母神は、歩いて5分程離れた場所にある法明寺というお寺の飛び地境内。

正しくは鬼子母神堂と呼ばれていて、「鬼」の漢字は本来、上に点がない=角がない字体で表されます。



鬼子母神は子どもをさらって食べる悪鬼でしたが、お釈迦様に子どもを亡くす辛さを教えられ、安産や子育てのご利益を与えてくれるようになったインドの仏様です。

子授けのご利益もあるということで、子宝を望む人も多く訪れるそうです。




ご本堂にお参りをしたら、御朱印をお願いして、ゆっくり境内を散策してみました。



100近いショップが軒を連ねる手創り市は、とても見応えがあります。

ハンドメイド雑貨だけでなくパンやジャムなどの食べ物を売るお店もあり、空腹時の訪問はとっても危険!中には行列ができるお店もあり、人気の高さがうかがえます。


武芳稲荷へ


境内には他にも魅力的なスポットがたくさん。まずは、鳥居が連なる「武芳稲荷」。


この周辺は元々「稲荷の森」と呼ばれており、武芳稲荷は周辺の土地神様になります。

商売繁盛や金運UPのご利益もいただけるので、訪れたら必ずご挨拶をしておきましょう。

お稲荷さんのすぐ隣には、樹齢700年の立派な銀杏もあります。

子どもが欲しい女性が銀杏を抱いて祈願したところ、子どもを授かったという言い伝えから、子授け銀杏と呼ばれています。




日本で最古の駄菓子屋さん


続いて立ち寄りたいのが、同じく境内にある駄菓子店・上川口屋さん。


何とこのお店、日本最古の駄菓子屋さんなのです。

創業は何と江戸時代。

昔懐かしい駄菓子を大人買いするのも、楽しそうです。




普段は地元の憩いの杜としてとても静かな境内ですが、訪れた日のように手創り市があると、大勢の人で境内は一気ににぎやかになります。

キュートなハンドメイドアイテムは一点モノも多く、たまらなく魅力的です。
 

さいごに


駅周辺も含め、鬼子母神エリアとてもステキな雰囲気。

手作り市目的としてはもちろん、休日にゆったりと街歩きをしたり、レトロなお店巡りをしたりと、何度も訪れてみたいお寺でした。

ORION



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