酉の市には、提灯が並び、熊手を求めて大勢の人で賑わう鷲神社(おおとりじんじゃ)。
夜には提灯に明かりが灯る幻想的な雰囲気があります。
別名おとりさまと呼ばれる鷲神社で、5月1日の令和限定の御朱印を頂いてきました。
鷲神社の令和限定御朱印
初穂料 300円
天皇陛下御即位との印と金色の印が押されています。
浅草七福神の寿老人 御朱印 300円
直接書いてもらう場合は、御朱印帳を預けると番号札をもらって待ちます。
それほど待つことはありませんでした。
書き置きもあります。
<御祭神>
天日鷲命(あめのひわしのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
日本神話では、天照大御神が天岩戸に隠れられたときに、天日鷲神(あめのひわしのかみ)が奏でた弦の先に鷲が止まった。
他の神々が世の中を明るくする鳥として、名前の一部分に鷲を加え天日鷲神と名付けたという言い伝えがあります。
鷲神社のアクセス方法
日比谷線入谷駅から徒歩約11分
浅草駅(東京メトロ
浅草駅から徒歩約11分
三ノ輪駅から徒歩約11分
アクセス方法は鷲神社のHPで詳しく見ることができます。
浅草寺・浅草神社から徒歩約17分
鷲神社へ
朱色が映える鳥居をくぐります。
そのまま真っすぐ行くと鷲神社の本殿が見えてきます。
本殿前には、参拝の方が沢山並んでいました
参拝前に、なでおかめをナデナデ♪
「なでおかめ」のなでる場所によって、ご利益が変わってくるそうです。
全部なでたーいとグルグルなでるのは、アリでしょうか..。
とりあえずは、鼻と口を念入りになでてきました(^^)
おでこ⇒賢くなる
目⇒先見の明が効く
鼻⇒金運
右の頬(向かって)⇒恋愛成就
左の頬(向かって)⇒健康
口⇒災いを防ぐ
顎から時計回りになでると物事が丸く収まる
本殿のすぐ近くに御朱印やお守りなどが買える社務所があります。
5月1日は、沢山の人が御朱印を求めて並んでいました。
社務所の所は日陰がありますが、並ぶところは日差しが強く暑かった~。
40~50分ほど並んで御朱印を頂くことができました\(^o^)/