北青山の路地を歩いていると、おしゃれなショップが並ぶエリアに小さな神社を見つけました。



近くのカフェでお茶をしていると、通行するスタイリッシュなサラリーマンやオシャレな女性たちが、吸い込まれるようにどんどんお参りに入っていきます。

一体どんな神社なの!?と、興味津々!お散歩の途中で発見した、ステキな神社を訪ねて御朱印を頂きました。

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青山熊野神社の御朱印



300円


紀州徳川家の江戸屋敷内に、地元和歌山の熊野神社の祈祷所を勧請したことが始まりです。

  • 御参拝時間 24時間

御朱印の授与時間 9時頃から16時頃までとのことですが、日によっては御朱印ができない日があるそうです。
行く前に問い合わせが必要です。


アクセス方法・駐車場など


  • 東京メトロ銀座線 外苑前駅より徒歩5分
  • 境内に駐車場あり(無料)




青山熊野神社は、東京メトロ銀座線の外苑前駅が最寄りです。

3番出口から、最初の横断歩道を反対側に渡り、神宮球場に向かって少しだけ進みます。

すぐに斜め方向に向かう路地があるのでそこを左折、小さなお店が立ち並ぶ細い道を進んでいくとやがて右手に立派な広いビルが見えてきます。

青山熊野神社は都会のビルの隣に!


青山熊野神社ビルと書かれたその建物の隣に、こぢんまりとした境内の青山熊野神社がありました。



周囲は洋風のおしゃれなショップが多いのに、緑が多いからか、あまり違和感がありません。

三つ葉葵が印象的な社門を横目に鳥居をくぐり、参拝します。カラフルな社殿は昭和44年に作られたそうですが、小さいながらも神聖な空気が感じられました。

青山熊野神社は、江戸時代初期に現在の赤坂御用地にあった紀州徳川家の江戸屋敷に、熊野三山の祈願所を設けたのが始まりです。

江戸時代中期に、周辺住民の依頼によって現在の場所に遷移されました。

青山熊野神社のご利益は?


御祭神は、五十猛ノ命(イソタケルノミコト)。

林業の神様として有名なので建築関係者の参拝が多いそうですが、商売繁盛や仕事運UP、厄除けのご利益もいただけるそうです。

お参りをした後で御朱印をいただくと、御朱印にも立派な葵御紋が押されていました。


さすがは、紀州徳川家に縁のある神社です。




青山熊野神社はお祭りも有名



9月の月末土日、大勢の氏子たちの手によって絢爛豪華なお神輿が担ぎ出されます。

巨大なビルに囲まれた青山一丁目エリアや、最先端のショップが並ぶ表参道エリアまで、近代的な景色の中を昔から続くお神輿が、祭り衣装の担ぎ手たちの手によって運ばれていくのです。

大使館の多い地域のため、担ぎ手たちは実にインターナショナル。日本で最も外国人参加者の多いお祭という噂もあるそうですよ。




境内は地元の人たちの手による出店もあり、特に「このエリアに、こんなにたくさん!?」と驚くほど、大勢の子どもたちでにぎわうのだとか。お祭の時に、もう一度訪れてみたいですね。

拝殿の左手には、神輿庫があります。通常は公開されていませんが、社務所でお願いすると収められているそのお神輿を見せて頂けます。

この日もせっかくなので、お願いして見学させていただきました。黄金に輝く立派なお神輿には、大きな葵の御紋。それに、熊野神社らしく八咫烏がデザインされていました。


神社では、結婚式も挙げていただけます。派手さはないですが、厳かな雰囲気の神社で行われる結婚式は、和やかで格式の高いお式ができると評判だそうです。



さいごに





地元に愛される小さな神社というイメージでしたが、お神輿を見ると、その大きさと立派さに驚いてしまいます。


今年のお祭りには、ぜひ訪れてみたいと感じました。

ORION

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