王子神社でご参拝が終わってから、歩いて5分ほどにある王子稲荷神社へ行ってみました。

一本道なので迷わず行くことができます。


周りは、住宅地やお店があり明るい雰囲気です。

今回は、王子稲荷神社の御朱印をご紹介いたします。

王子稲荷神社で御朱印を頂いたあとに、装束稲荷神社へ行ってみました。


王子稲荷神社の御朱印



初穂料 400円

御朱印帳をお渡しするときは、御朱印帳のカバーを外して渡しましょう^^

御朱印の授与所

本殿の右側にある社務所の授与所で御朱印を頂きました。

普段の御朱印の初穂料は400円、初午祭の時のみ800円で、墨書きが変わります。

御朱印の授与時間ははっきりと定められていないようです。

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アクセス方法


  • JR京浜東北線・地下鉄南北線王子駅から徒歩6分
  • 都電荒川線王子駅前駅から徒歩7分



王子稲荷神社へ


門構えが立派な王子稲荷神社、幼稚園が隣接しているみたいで厳かな雰囲気の中にも親しみがある印象です。


門をくぐり中に入ると、右側に小さな鳥居がありました。


正面には大きな鳥居と階段があり、上っていきます。


階段を上がって右側に狛犬と手水舎があります。

その奥の方に見えるのが社務所で、こちらで御朱印をいただきました。


そして、正面には豪華絢爛な社殿が目の前にあり、しばし眺めてしまいました^^


現在残されているこの社殿は、江戸時代の11代将軍徳川家斉によって寄進されたものです。

豪奢な色遣いやこまやかな彫刻が特徴的な建築物ですね。


幼稚園が隣接しているからなのか、子供向けに華やかに飾り付けしていました。


裏側の鳥居からお礼をして、次へ向かいます^^

後日、調べてみたらとても有名な見どころが沢山ありました。

こんな見どころがあるようで、次回行ってみたいです。

願掛けの石


境内にある社の中に置かれている石は、昔から「御石様」と呼ばれていて、願い事を頭の中で唱えながら石を持ち上げます。

この時に石が軽く感じたら願い事が叶いやすい、そして、重いと感じたら叶いづらく、さらに努力が必要、との言い伝えがあります。

連日多くの方が願い事とともに、石を持ち上げているスポットだそうです。

狐の穴跡


狐の穴跡は、社殿の裏にある小さな洞窟で、昔は狐が住んでいたと伝わっています。

洞窟は細長く、奥には狐の石像がおかれています。どことなく神秘的なスポットです。


狐の行列


王子で年越しといえば「狐の行列」。

大晦日の夜、狐のメイクをし、衣装を着た近隣の人々が、王子稲荷神社を目指して行列して練り歩きます。

「大晦日には東国から神様の使いである狐が参拝する」という伝説をもとに再現されたもので、今では人気数千人が訪れるイベントとなっていまるそうです。


王子稲荷神社(おうじいなりじんじゃ)について


祭神は、宇迦之御魂神・宇気母智之神・和久産巣日神で、創建された時期ははっきりしていません。

平安時代の中期、足利尊氏の祖先で河内源氏の二代目の棟梁である源頼政(みなもとのよりよし)が、奥州へ追討に向かう際に立ち寄り、深い信仰を表し「関東稲荷総司」と呼び、崇拝したことが伝わっています。

その後、鎌倉時代の元亨年間に、その時の領主である豊島氏によって、王子稲荷神社と改称されました。その際に「王子」という地名となったといわれています。

小田原北条氏、江戸時代に入ると将軍家の御祈願所となり、7代将軍の徳川吉宗によって築かれた飛鳥山がすぐ近くにあることから、信仰を集めるようになりました。

関東三十三ケ国の稲荷総社の格式があり、火伏の御神徳でも有名です。また落語「王子の狐」の舞台としても知られています。

装束稲荷神社へ


王子稲荷神社で御朱印を頂いてから、装束稲荷神社へ向かいました。

歩いて7分ほどすると、赤い小さな神社が。


昔、毎年の大みそかの夜に全国の狐がこの場所にあった榎の木の下にあつまって、王子稲荷神社へ向かって参拝したというお話あるそうです。


現在も毎年大みそかから元旦にかけて狐の行列の姿をした人々が装束稲荷神社から王子稲荷神社へ向かう催しがあるようです。


味わいのある手水舎です。


お参りさせていただきます。


狐のお面が飾ってあり、この神社をさらに謎めいた雰囲気にさせていますね。


この立派な石碑には、「いざあけん えび屋扇屋 とざすとも 王子の狐 かぎをくはえて」と書いてあります。


きれいなお顔のお稲荷様には地元の方からお水をお供えされていました。


小さい神社ですが、次から次と参拝される方が見られました。

小さな神社なので短い滞在時間でしたが、とても印象に残る装束稲荷神社でした。

さいごに


狐が棲んでいたことをうかがわせるどことなく神秘的な雰囲気が漂う王子稲荷神社は、江戸時代には浮世絵の題材として用いられるほど、古くから武士だけでなく、一般市民の信仰を集めています。

そして1年に1度、王子稲荷神社・装束稲荷神社とも初午の日のしか授与されない御朱印は大変人気があるようです。

今回は見どころを見逃してしまったので、また来てみたいです。

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